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2016年11月4日 更新

ボーイング787の魅力を紹介します!シリーズ(快適性の体験編)

今回は、ボーイング787機長の川島による、787の快適性について実体験から少しご紹介させていただきます。

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飛行機の材質は何かご存知ですか?

皆さま、突然ですが飛行機の機体の材質はご存知ですか?
787が登場するまでの一般的な航空機の機体は、ほとんどが「アルミ合金(ジェラルミン)」でできていました。しかし787実は、機体の半分以上が「炭素繊維強化プラスチック(CFRP)」で構成されています。
実はこの素材、日本の技術なんです!
JAL - 旅コラム(JAL旅プラスなび) (96)

画像提供:ボーイングジャパン
この炭素繊維は比重が鉄の4分の1しかないのに強度は10倍で、アルミに比べても大幅に軽量化できます。 この炭素繊維を使うことによって快適性が上がりました。

実感できる快適さとは・・・

ほとんどが金属ではなくなりましたので錆の心配がなくなり、加湿することが可能になりました。
従来の機内は約10%程度の湿度でしたが、787では約25%前後まで加湿しています。
特に長距離をご利用の際、今までよりお肌が乾燥しにくくなったのではないでしょうか。
おしぼりも乾きが遅くなったと思います。
皆さま、いかがでしたか。 飛行機に乗っているとよくある、あんなことやこんなことが改善されるかもしれませんね。ぜひお乗りになって向上した787の快適性を実感してみてください!
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翼ノート編集部 翼ノート編集部