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2017年4月27日 更新

慣らし保育が終わっても保育園に慣れてくれない、どうしたらいいの?

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慣らし保育が終わっても保育園に慣れてくれない、どうしたらいいの? せっかく入った保育園、多少は泣くだろうと覚悟していたけれど、慣らし保育が終わっても、まったく慣れる気配がない……つらいですよね。いったい、どうしたらいいのでしょうか?

どうして慣れてくれないの?


朝は保育園に行きたくないとゴネ、別れ際には大泣き、家に帰れば赤ちゃんがえり……これではママのほうが泣きたくなってしまいます。さらに同じクラスのほかの子が、ニコニコしながらママとバイバイしているのを見ると「どうしてうちの子だけ慣れてくれないのかしら」とあせったり悩んだりしてしまいますよね。
年齢によっても違いますが、すぐに保育園に慣れる子と、何ヶ月たってもなじめない子がいます。その違いは、本人の持って生まれた性質と、周囲の接しかた、それと発達のタイミング。
すぐに慣れる子は、はじめての物や体験に触れたときに用心深さよりも好奇心が勝るタイプ。一方なかなか慣れない子は好奇心よりも用心深さが勝っているのですね。どちらがよいということはありません。好奇心旺盛なタイプの子も周囲の接し方で保育園を嫌がることもありますし、用心深いタイプも周囲が上手に背中を押してあげれば早く保育園に慣れることができます。
また人見知り前のゼロ歳児は慣らし保育で生活のリズムができるとすぐに保育園に慣れます。ある程度時間の感覚ができてきて「夕方になれば迎えに来てくれる」と理解できる年長さんも慣れなくて泣くことは少ないでしょう。もちろん個人差はあります。

預けることに罪悪感を持たないで

子どもが保育園に慣れないとき一番大事なのはママの気持ち、保育園に預けることをマイナスに考えないことだと私は思います。
保育園に預けて働くことに罪悪感をもっていると子どもにそれが透けて見えてしまいます。朝のお別れのとき、夕方のお迎えのとき「保育園に預けてごめんね」なんて考えていると、子どもはそれを敏感に察知して「自分が保育園に預けられているのは悪いことなんだ」と思ってしまいます。
これでは慣れるのに時間がかかるのも当然ですよね。
保育園に預けて働くのはいいこと。親にとっても子どもにとっても保育園は素晴らしい体験になると思い直してください。

一緒にいる時間を大切に

保護者との「愛着形成」ができている子は、いつもの人とは違う人に接したり、いつもの場所とは違うところに預けられると不安になります。
これを「分離不安」といいます。
ちょっと難しい言葉を使ってみましたが、ママが大好きで離れたくないという気持ちがあるのは子どもにとって自然なことですよね。
帰宅後や休日など、一緒にいられるときは、甘えたいという子どもの気持ちをできるだけ満たしてあげるようにしましょう。家事は手抜きでも、子ども優先がおすすめです。

一人で悩んでいないで相談してみよう


子どもがぐずっていると他の親子はみんなスムーズにバイバイできているように見えますが、もしかしたらそう見えているだけかも知れません。周りの子と比べるのはやめましょう。
多くのママ達が「子どもが慣れない」と苦労しています。保護者会などで悩みを打ち明けてみましょう。同じ悩みを持つ人が共感してくれたり、克服した人の話が聞けるかも知れません。
また保育園の先生に協力してもらうことも大切です。登園したことを先生が笑顔でほめてくれたら、子どもも悪い気はしないかもしれませんよ。

うちの子の慣らし保育の時、ある先生に言われた言葉が「慣らし保育で保育園に慣れなくても気にしなくてもいいですよ」でした。
慣らし保育は、保育園に通うという生活の変化に身体を合わせるためのもの。同じタイミングで気持ちが付いてくる子ばかりではありません。なかなか保育園に慣れないことを、マイナスに捉えることはないんですよ。

(文・曽田 照子)
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